介護の手間を効率良くする方法.com » 東京と学会

東京と学会

東京には企業や学校、娯楽施設など様々な組織がひしめいています。そして目的に応じた会議やセミナーなどを開けるスペースも用意されています。フットケア学会もそうしたスペースを利用して認定資格の為のセミナーや資格認定試験を実施しています。

フットケアは糖尿病患者や高齢者の足病変の治療や予防に効果があることがわかってきました。海外ではすでに専門の病院やそれに携わる専門のスタッフがいて成果をあげています。

日本は少し出遅れましたがチーム医療として糖尿病患者や高齢者の足病変に対してのフットケアを啓発、普及を目的に設立されました。

正しい知識と確かな技術は治療や予防にかかせない要素ですので医療関連国家資格の有資格者を対象にセミナーを開催し、試験に合格した者をフットケア指導士として認定を行い技術と知識のレベルをあげて糖尿病患者や高齢者のフットケアに専門に従事できる環境を整えました。

東京にも徐々にですが、フットケア看護外来を設置して専門にフットケアが受けられる病院が増えてきました。

医療機関や患者さんにフットケアの効果を周知できれば糖尿病患者さんの足切断という最悪の事態は回避され、高齢者の寝たきり状態は少なくなるのではないでしょうか。

フットケア学会は医療の現場でこの技術と直接携わる人々のために存在します。横の繋がりを密にしてよりよい治療が行えるように、またその成果をあげることに力を注いでいます。フットケアサロンでは治療行為は行えません。

医療の現場で行うフットケアは治療として実施するものです。もし貴女に糖尿病の疑いがある場合はサロンではなくフットケア看護外来を訪れてください。

足のケア、靴のケア、歩き方まで指導してもらえます。足を健康に保つことが糖尿病を進行させないことになります。この際靴も替えてもみましょう。患者さんが安心してフットケア看護外来を受診できるようにスタッフを養成するのがこの学会の目的です。