介護の手間を効率良くする方法.com » ぎっくり腰を予防する

ぎっくり腰を予防する

朝歯を磨いていたら突然腰が痛み出し、そのまま身動きができなくなった、などの症状をぎっくり腰と言います。腰部や、骨盤の周辺にも強い痛みが起こるギックリ腰ですが、痛みを起こしている部位は人によって様々です。

また共通しているのが、腰の支えとなる部位が極端にその機能性を低下させたときに起こることです。

腰を酷使する方、一日の終わりごろになると腰の筋肉がとても硬く感じられるという方には、ぎっくり腰予防のためのストレッチがお勧めです。

また入浴後にストレッチをすることで、起床時、またはその直後でのぎっくり腰の発症を抑えることができ、またぎっくり腰の慢性期にある方にも有効ですので、同じように取り入れることが勧められます。

ぎっくり腰対策のストレッチ法には様々ですが、その1例として、まず両手を頭の後ろに回してから組み、深く息を吸い込みます。

肘は後ろ側に張るような感じで、胸を張って息を吸い込みます。次は息を吸いながら肘を元の位置へ戻します。今度は手を腰にあて、上体を反らします。

そのまま上半身をひねらないようにして、手を頭の上に乗せてからゆっくりと左右に傾けます。以上は立った姿勢でのストレッチです。

もし足に負担が大きいという場合は、寝た姿勢でのストレッチが有効です。まずは布団やマットレスなどを使用する場合は深く沈みこみすぎないものを選ぶのがコツです。

仰向けで横になり、右膝を立てます。そしてゆっくりと左膝を抱えていきます。その左膝を胸のほうまで引き寄せて、膝が胸につくようなイメージで5秒ほどキープします。

その後ゆっくりと左膝を伸ばしてから、次は右膝ではなくて左膝を立てるところから同じようにします。

どちらもストレッチしたら、今度は両膝を抱えて丸くなります。そして両方の膝を胸につけるようにイメージして、5秒間キープします。

痛みがあったらそこでストップして、それ以上ストレッチしないようにするのがコツです。